ワンタイムパスワードというものに、はじめて触れた。
Braveの仮想通貨Batに際してだ。
ところが、である。
パスワードが秒ごとに変わるのにビビってしまい(これは、なにかの間違いだろうと思い)刻一刻変わるそれを消去してしまった。ま、スマホに表示されるデジタル時計をそのまま消去してしまうイメージかねぇ。
ちなみにワンタイムパスワードというのは、サービス会社から発行されたQRコードをスマホで写すと、まず6ケタのコードが発行され…そのあと、そのコードが刻一刻と変わっていき…で、サービスを利用するタイミングに発行されたコードを打ち込むことで、そのサービスが有効になるという、まぁ、そんなかんじだ。
で、それを消去したために、ちがうメルアドであらたに申し込むはめになったわけだけれど、
ま、それでも、いい勉強になったと思ったりしている。
今回は、Braveの仮想通貨のウェオレットを作っただけでして。
たとえば、コインチェックなどの交換所で実際に仮想通貨を購入していたら、もう戻ってこなかったもんなぁ。偶然を願って、ただひたすらに6ケタのコードを打ち込んでいただろうよ。
ちなみに、最初のQRコードはスクリーンショットで撮っておいて、 スマホかパソコン、あるいはプリントアウトして保管しておくことが常識らしい。いざというとき、それがあれば復旧できるみたいネ。