nodeとか、npmとか、ややこしい。
じぶんがわかりやすいように、じぶんなりにまとめてみよう。
nodeは、javascriptのなせる非同期処理をサーバーでも可能にしたフレームワークだ。パッケージもつかえる。
そしてnpmはnodeのパッケージ郡を管理するアプリケーションだ。
nodeやnpmは、猫の目のようにバージョンが変わり、したがって多くのバーションが存在する。
node、npm、そしてインストールするパッケージのかみ合わせが良くないと、うまく動いてくれない。
必要に応じて、nodeやnpmのバージョンを変更する必要も出てくる。
1.nodeのバージョンを変える手順
$ nodebrew ls-remote //nodeのバージョン一覧が確認できる。
$nodebrew ls //インストールされているnodeのバージョンが確認できる。
$nodebrew install-binary v0.0.0 //0.0.0バージョンのnodeをインストールする。
$ nodebrew use v0.0.0 //使用する0.0.0のバージョンを選ぶ。
2.npmを変える手順
$rm -rf node_modules //現状のモジュールを削除する。 -r ディレクトリも削除の対象に。 -f ディレクトリが削除対象になっても警告メッセージを表示させない。
$npm cache clean –force// npmのキャッシュをクリアにする。
$npm install -g npm@x.x,x // npm x.x.xをインストールする。
$npm install
3.パッケージのインストールの手順
$npm rm -rf パッケージ名//既存のパッケージを削除する。
$npm install パッケージ名@x.x.x //x.x.xは目標の低位のバージョン。
$npm install –save パッケージ名@x.x.x //package.jsonにパッケージ名を書き込む場合
$npm ls //いままでインストールしたパッケージの一覧