新聞はとっていない。テレビもみていない。不都合はない。
ネットに依存している。
ニュースは、NewsPicsとVideo news.comを購読している。
テレビのかわりは、Youtube、それに映画やドラマはAmazon PrimeやNetflixで、こと足りている。
NetFlixであたらしいドラマを観る習慣が根づいてくると、むかしの映画には、ある種「耐えられない感」を覚えたりする。
そのなかでも、たとえば「2001年宇宙の旅」は繰り返し観ている。
観ているわりには、いまだにHALがなぜ、あのような暴挙にでたのか理解できていない。
興味ぶかいのは、HALが、げんざいのGoogleHomeやAmazonのAlexaを連想させてくれることだ。
「2001年 宇宙の旅」は、なんと1968年の上映である。
50年の時をへて、ようやくHALっぽいものがお目見えしてきたような感がある。
しいていえば、GoogleHomeは、いちいち「オッケー、グーグル」という音声コマンドを言わなければならないけれど(Halは、ひとと、連続して会話している)。
えーと、時計で通話していたのは「マッハ55」かなぁ。これだって、もうAppleWatchで、できるわけで。
SFに出てくるものも、半世紀すれば、実現するものもあるんですねぇ。