GitHubで作業チームを構成する場合、同プラットフォーム上に、すでに登録している人の名前を「検索」し、チームへの参加を促す。で、受けた人が了承さえすれば、チーム成立である。
「チャンネル」と呼ばれているけれど、Slackでも同様である。
なにも、これは、仕事に使うGitHubやSlackだけではない。
たとえばLineだって、同様のことをしている、ということを、わりと、さいきん、気づいたりした。
でも、こういうのって、ウチらの世代には、なんとなく、もやもや感が残るんだよなぁ。すくなくとも、オレは、そうなんだ。
そういえば、Twitterで、知らない人をフォローすることに、さいしょは違和感があったかもしれない。Facebookの「友だち」も、「オレ、友だちでもないよなぁ」という、知らない方からの申請もあったりした。
それでも、Facebookとちがい、Twitterがいまも続いているのは、なぜだろう?
Twitterが匿名でも可だから、というわけでもなさそうだ。
じっさい、Twitterでは、さいしょは匿名だったけれど、げんざいは、実名でツブやいているわけだし。
ま、そう考えると、GitHubも、Slackも、Twitterには、けっこういい感じだとおもったりしていて。Facebookだけ、拒否感があるんだよなぁ。この違いは、なんだろう?