きのうは「遠くのことは、かんがえても、しょうがない」という内容を書いた。
以下、夢想である。政府のコロナ対策について。
じぶんだったら…昨年12月の、いわゆる「勝負の3週間」の発表にあわせて、緊急事態宣言を出しただろう。
なにせ、安倍・菅政権の補正予算の合計は100兆円である(緊急の場合のファンドもあるんだよね..?)
それだけあれば、緊急事態宣言を出して、特別定額給付金をもう1度出せるし、飲食店の営業時間の短縮拡大に際してお金を支給することもできるだろうよ。
…さて、現実はどうだろう。
さくじつ東京都と近県の知事が西村担当大臣に、緊急事態宣言を要請した。どうなるのか判らないけれど、もし発令されるにしても、すぐに閣議で同意されるとはおもえない。
ということは、少なくとも「勝負の3週間」から1ヵ月以上遅れることになる。感染者数の波が高ければ収束する時期も先になるだろう。3月までかかるだろうか。
オリンピックの聖火リレーは、3月25日より福島から始まる。ギリギリでいける。スケジュールに余裕は…ないよね。不測の事態があれば、どうなるか、わからん〜