個人的には、じぶんに内在するもの、さらには、ひとりひとりの関わりで社会が形成されたら良いのに、と思っている。
けれど、じっさいは違っていて、社会は行政により(思った以上に強く)束縛されているようだ。
なにも、これは行政だけでなく、会社、モノ、お金に、僕たち/私たちは束縛されている。そして、そういった対象に疎外されている。
なんとなくだけれど、このことを、ずっと考えていて。
…じゃ、オレ、どうアプローチしたら、いいんだろう?
それには、じぶんと、その疎外する対象の間に「第三の対象」をイメージするアイデアを思いついたりしている。
ま、じぶんと疎外する対象の「橋渡し」でもいいや。