ある情報通によると、海外と日本ではWeb3.0について、そうとう温度差があるそうだ。
勢いがなくなったとは言え、日本はマスメディアと出版の影響力は強いと思う。
両者に取り上げられていないことと、日本での薄い反応は関係しているでしょう。
それと、もうひとつ。
Web1.0(要はウェッブサイトのことネ)が日本にお目見えしたころ、ネットカフェなどが出来たり、かなり盛り上がった。
それは、たとえば海外のサイトに触れたり、目で見ることができたからだ。
それに対し、Web3.0はコンセプトが肝である。
なのでコンセプトをとらえることが苦手な人にとっては、「?」ということになってしまう。
普段から文章を読む習慣のない人、それにコードをチュートリアルできる人じゃないと、難しいかもナ。