以下、イーサリアムのことばの使い方の整理ネ。
Ethereum(イーサリアム) => イーサリアムのネットワーク
スマートコントラクト => イーサリアム上にデプロイするアプリケーション
ether(イーサー) => イーサリアム上の仮想通貨
wei => 1ether = 1,000,000,000,000,000,000wei
GAS(ガス) =>トランザクション(取引)で消費される。消費したGAS✕GASの単価はマイナーへの手数料に当てられる。
ネットワーク => パブリックなネット、プライベートのネット、テスト用のネットの3種類がある。
パブリックなネットは、実際に取引されるネット。以下のサイトで確認できる。
プライベートのネットは、ローカル(じぶんのパソコン内)で独自に構築できる。マイニングが容易。
テスト用のネットは、文字どおりテスト用のネットワーク。パブリックネットとはちがうが参加者がいたりする。