WordPressのテーマを、長いあいだお世話になった「BizVector」から、WordPressのデフォルトのひとつ「Twenty-eightteen」に変更した。
こちらもレスポンシブ・デザインに対応しているけれど、一部、じぶんでスタイルシートを書く必要に迫られている。
オッケー、レスポンシブ・デザインについて整理してみよう。
定義は、こうだ。
ひとつのHTMLで配信し、CSSはデバイスごとに用意し、表示を変化させる。
まずHTMLに、ビューポイントのタグを記述する必要があるが、そもそも、「Twenty-eightteen」は、レスポンス・デザインになっているので、こちらは不要だろう。
ブレイクポイント(表示されるデバイスの画像幅)に応じ、スタイルシートが変わるように記述する。
メディアクエリをつかう。
(記述例)
@media screen and (max-width: 480px){
p{color:#FFFFF;}
}
画面幅480px以下のとき、p{color:#FFFFF;}のスタイルシートが活きる。
ま、なんとか、ここまで、うまく理解できた。けれど、実際には、該当するところに、どのようなスタイルシートを記述したら良いのか、そこが、つかめていなかかったりする。