git fetch && git merge origin/master


ひさしぶりに、GitHubをつかう。

コミットまでは順調に行くけれど、
さいごのリモート(GitHub側のリポジトリ)へのプッシュができなかったりする。

で、ネットの情報をめぐり、
git fetch && git merge origin/master
というコマンドを試したら、結果的に、うまくいったんだ。

ところで、fetchって、なんなんだろう?

まずは一般的な意味。

fetch–
bring something(英英辞書「LONGMAN」)とある。

なにかを、持ってくることネ。

じゃ、このケースでは、なにを持ってくるのか。

ネットでしらべてみると、それは、最新の情報らしい。

git fetchのコマンでにより、
ローカル(パソコン側)のリポジトリが、リモート(GitHub側)の最新の情報を取ってくるらしいんだ。

すると必然的に、ローカルでは、従来の情報と、fetchによる新しい情報を含む情報が混乱を来たしてしまう。

そこで、git merge origin/masterにて、
masterと、origin masterをmerge(くっつける)必要が出てくるわけねぇ。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!