データの保存には、NASをつかっている。
もう、ずいぶん前からだ。
なぜNASを選んだのか、おぼえていない。
いちおうウィキペディアで、NASをチェックしておこう。
LANを介して複数端末でファイルを共有するためのストレージ機器である。
アップル純正のNASは販売中止になっているし、同社はNASについてサポートさえしていない。
じっさいNASとMacコンピュータの相性は良くない、
と書いているうちに、思い出したよ。
NASは、Macの、逐一バックアップする機能、TimeMathineをつかうために選択したのである。
現在なら、GoggleDriveといったクラウド上に直接データを書き込み、さらに保存できるでしょう。
これを利用すれば、そもそもMacのバックアップは必要ないわけだし、さらにはNASの特徴である、第三者とのファイルの共有だってできる。
ま、こういうご時世なんだね。Macは次期OSくらいからTimeMachineをバンドルしなくなるかもね〜