GitHubの間違った認識を正す

ひさしぶりに、GitHubを利用した。

ローカルのリポジトリを、既存のリモートの同リポジトリにpushしていたため、うまくいかなかった。

で、逆に、既存のリモートリポジトリをローカルにcloneし、その上で、同リポジトリをpushすることで、事なきを得た。

思い込みというのは、習い性になっているわけで。

ローカル→リモートという思い込みがあり、

それが、リモート→ローカルという正規の手順に至る、さまたげになっていたわけね。

こんかい、そのほかにも、学びがあった。

1)いままでgit add . にて、「とりあえず、すべてのファイルをステージングしておけ」的だったが、

こんかい、所定のファイルのみステージングさせた。
git add ($該当するファイル名)

2) git add remoteというのはリモート側にリポジトリを作成する際のコマンドだ。

今回のように(正規の)リモート→ローカルとやった場合、すでにリモート側にはリポジトリがあるため、このコマンドは不要。同様に、いつも習い性のように打っていたgit initも不要となる。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!