ここしばらく、マーケティングの本を読んでいる。
ここしばらく、というわりには、２，３冊しか読んでいない。しかも、さいしょの数ページを読んで、あとはページをめくるだけという、そんな読み方。
そう、マーケティングの本は読めないんだ。たぶん他にも同様の人がいるにちがいない。
たとえば「すみません。ほぼ日の経営」を読んでいて、「あれ、これマーケティングとして、読めるよね」という感じ方の方が、すんなりといく（実際はマーケティングを主題にした本ではない）。
もっとも「マーケティング」という言葉に、ぎゅうぎゅう押し込む必要もなさそうだけど、ま、企画書などで、対外的に説明するとき「マーケティング」と言ってしまった方が、ズルできることもあったりする。
あ、そっか。「マーケティング」とか「ブランディング」とか、じぶんでやっていたり、仲間うちでやっているとき、言わないよなぁ…