ほぼほぼ銀行のアプリで用が足りていて、銀行に足を運ぶことがなくなった。現金が必要な要件はセブンイレブン(銀行)で事が足りる。ちなみにセブンイレブンなら3回まで手数料は無料である。
メルカリもセブンイレブンから入金できる。翌月クレジットから引き落とされるより(現金を先に入れる)プリペイドの方が好みである。
いずれにせよ、銀行に行かなくなった。
銀行は他の職種に手を伸ばしている。
三井住友銀行は広告業に進出する。当行の持つ個人情報を元に、同アプリにて広告を表示させていくという。
旧来の(新聞・雑誌といった)スペースや(テレビなどの)時間枠を仲介する広告代理店系のやり方とは、まったく違う基軸となる。
これから、ますますユーザとの接点の多く、固有のデータを多く持つ企業は優位になってくるだろう。違う視点で言えば、いままではユーザーとの接点があまりなかった。なので媒体に価値があったんだネ。