高橋洋一のツイッターが波紋を広げた。
波紋の中心点は「さざ波」「笑笑」といったワードにある。
高橋さんは、あくまでもデータの視点から、つぶやいた。
しかし本人にとって想定外の、多くの人の感情を害してしまった。
高橋さんは、ときどきリベラル左翼というコトバをつかう。
逆なでされた多くの人は、高橋さんの言うところのリベラル左翼と重なっているかもしれない。
そして、この点をもう少し深く掘り下げてみると、「いい」「わるい」という価値判断が党派になることを、イデオロギーと呼ぶのかもしれない。
一方ではデータ、一方ではイデオロギー。
ま、その両者どうしが、さざ波をたてた。そうおもったりもしている。
個人的には、「好きが」好みだけれど、ね。