きのうのブログにて、ネーミングを生成するカンタンなアプリについて触れた。
コードはこんな感じ。たとえば、ひらがなの場合、以下の通り。
import random
naming=''.join(random.sample(hiragana,k=3))
hiragana='あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわをん
がぎぐげござじずぜぞばびぶべぼぱぴぷぺぽ'
print(naming)
例では引数をK=3としている。この場合、ひらがな3つのランダムな組み合わせがアウトプットされる。4つの場合はk=4、5つの場合はk=5とすれば良い。
ま、でも結果的に、これは使い物にならなかったんだわ。
その理由は、ランダムの組み合わせしかできないから。
なんらかのヒントにはなるけれど、ピタリとネーミングになることは、まったくない、と言って良い。
そこでAIを利用したら、どうなるだろう、とまぁ、そうなる。
この話は明日また続く(かもしれない)