顔も合わせていないのに…

CrowdWorksにて、一定期間、集中してネーミングとキャッチコピーを応札していたことがある。

CrowdWorksで、ただひたすらネーミングやキャッチコピーを投稿するのは戸惑いがあった、

というか、けっきょく、イヤになったんだね。

イヤになった理由、その1

ネーミングはカンタンだから参加する人が多い。提示金額が低く、一方で参加者が多い(落札する確率が低い)。つまり期待値が低い。

理由 その2

なかには誰がみても良いと思う飛び抜けの案がある。もちろん募集した人も良いと思い、それは、ほぼ間違いなく採用される。ただし、そういった案は数える程度であり、

かくして、採用は募集者の任意のセンスに任される。クラウド系の場合(ネットだけのやり取りなので)お互い顔も合わせたこともない一回限りのつながりである。相手のセンスなど図り知れない。参加者にとっては、応募についての概略だけである。

要は当てずうぽうで、その後の付き合いなど一切ナシである。

で、その時、考えた。

ならば、それなりに方法を変えたらどうだろう、

というわけで(ヨコシマな気分もあったけれど)Pythonで、自動でネーミングが出力されるカンタンなアプリを作っってもみた。

ひらがな、カタカナは51音(だっけ?)ならカンタンにデータベースは作れる。英文字も同様だ。あとは、ネーミングの文字数に併せて引数を変えれば、自動的にランダムの文字が出力される。ちなみに漢字はすべて、まかない切れないので、ネット上の漢字閲覧をコピペしてデータベースとした。

ま、結果としては、文字のランダムの組み合わせが出力されるだけで、使い物にならなかったわけだけれど…この話は、続きがある。後日、書く(かもしれない)

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!