情報空間を変えるということ

もう何年も前になるなぁ。

新聞などのメディアの購読を止め、その毎月支払っていたお金をWeb系に充てたんだわ。

ここ数日、それも見直し、web3にお金を振り分ける計画を立てている。

現在、購読のキャンセルを予定しているのは、NetFlixとNewsPicsだ。

前者については決定済み。

後者は締日が月末なので、目下、極力触れないようにして「購読しなくても大丈夫か」、締日まで試している。

NewsPicsは一時期、ハマっていた。朝起きると、まずNewsPicsをチェックしていたくらい。

ちなみに、フォロワー数168人、「いいね」が約7000個となっている。Twitterとも連動させている。

キャンセルすると、長年かけて得たこの数字が消えてしまう。

「もったいない」と思わなくもないし、「ま、いっか」という感じでもある。

それと、NewsPicsには、かつてのようなイキオイを感じない。

コメントを書く人の上位が決まっている感があり（おなじみの人になっているし）、人のことは言えないけれど、年齢層も高い。

年齢を重ねて来ると智慧も増えるけれど、一方で、新しい現象に対して、今まで得て来た知識をベースに語る傾向が増してくる。

シニアになっても、参考になる意見を言っている人は、たとえば技術系の人に、それを見つけることができる（人によるけれど）。

ホリエモンも50歳くらいでしょう。いろいろなことをやったり、いろいろな人と対談している。それ自体が楽しいと思うけれど、それ自体が取材になっている気もしている（１次情報を得ている）。

よく「こんなにも分かりやすく語れるよなぁ」というふうに、アウトプットにも感心させられるし。

もちろん、いろんな人に会えるポジションなら、自分もそうしたいところだが、残念ながら、新しい出会いに四苦八苦している。

ま、現状できることは、情報を得るプラットフォームを固定せず、新しくしていくこと、自分で確かめられることは、やってみること、かねぇ。