ここ1か月、GTP3を試している。
モティベーションを上げるために、CrowdWorksで「ネーミング」「キャッチコピー」の落札に利用している。
たとえば「ネーミング」の場合、GTPに提案させ、あわせてその由来を求めれば、それなりに記述してくれる。ただし、その説明はいっけん正しそうに見えるけれど、言葉の選び方は、かなりいい加減なものになっている。
ここでは「いっけん正しそう」というのがミソで、文章を何十年書いてきた中で、GTPを試してみて、「間違っていても読ませる文体があること」など考えもしなかった自分に気づいたりした。AIにも文体があるのも、おもしろいよね。
問題は、間違って答えているにも関わらず、何かしら、必ず応えるところにある。
「それについては分かりません」とか「データが少なくて、答えに自信がありません」の方が良いよねぇ。