AIとの付き合い方

いつからAIに興味を持ちはじめたのだろう?

鉄腕アトムやドラえもんはAIだという説があるけれど、そう言われればそういう感じもするし、なんとなくピンとこない気がしたりもする。

AIは理念のようなもので、現在のいうところのAIはML(機械学習)でしょう。

MLの一種であるディープラーニングが話題になり、そこから興味をもちはじめたんだね、だぶん。

オライリー・ジャパンから出版されたディープラーニングの、初歩的とはいえ専門的な書籍がベストセラーになるくらいのブームだった。

個人的にも本書を読みながら途中までチュートリアルした。

けれど、残念ながらディープラーニングの理解を深めるまでいかず、むしろ、Pythonで書かれていたコードの端的さが分かった感じだ。

そう考えると、AIについては、技術的なアプローチ(そもそも理解は不可能)より、将棋の羽生さんのAIとの実証的な付き合い方の方が参考になっている気がする。

藤井聡太くんは、もろAI世代だけれど、それについては語っていないよね(たぶん)

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!