GitHubの活用

GitHubはオープンソースの宝庫である、と言ってしまおう。

ソースコードをローカル(手もと)にインストールするには、クローンとダウンロードの2つの方法がある。

さらにクローンには、HTTPSとSSHの2つの方法にわかれる 。

これは、けっこうカンタンに理解できた。

とまどってしまったのは、ファイルの置き場所だ。

プログラムを書き加えて、ふたたびGitHubにあげるのなら、作業ディレクトリーにファイルを置けばよろしい。

◎書き換えたり変更する場合、ローカル上にて編集すれば良い。一方、リポジトリに新たにファイルを加える場合は、ローカル上の既存の同リポジトリを、いったんcloneして、そこに当該ファイルを入れてpushする。

問題は、当該ファイルをソフトウェアのPlug-inとして活用する場合だ。ファイルの置き場所が分からないんだネ。

Sketch3の場合は、以下のとおり。

このばあい、Finder > 移動 > ライブラリー > Application Support > com.bohemiancoding.sketch3 > pluginsのフォルダにいれれば、オッケーという。

 

◎参照

Sketch3のメニューバー「Plugins」>「manage plugins」

 

 

必要なPluginの名前を検索

 

 

GitHubのサイトへ。「Download Zip」をクリック。

 

 

Zipファイルがダウンロードされる。解凍。

 

 

Sketch3の「Manage plugins」に。「歯車」をクリックする。

 

 

「Show Plugin Folder」をクリック

 

 

ダウンロードしたファイルをフォルダーに入れる。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!