まいにちニュースピクスをチェックしている。せんじつ、量子コンピュータの記事をみつけた。基礎理論だけでなく、すでに実物があるらしい。眉唾ではないか。そうおもい、よみかえしてみた。やはり、存在するらしいんだなぁ。
記事では、げんじょうのコンピュータの進歩と比較されている。
げんざいのコンピュータはノイマン型とよばれる。1950年後半にトランジスタが発明され、IBMがパーソナルコンピュータを発売するまで20年かかっている。
量子コンピュータの現況は、トランジスタ発明の時期にあたる。そうかんがえると、量子型コンピュータがパソコンのようになるのは、こんご20年後ということになる。
ただし、とうじとちがって、げんざいはインターネットがふきゅうしている。だからクラウド側に量子コンピュータが用意されていれば、あちらがつかえる。要は、スマホで量子コンピュータのコンピューティングが利用できるかもしれない。
記事によると、量子コンピュータは現在の1億倍の演算能力がある。アプリケーションは、どんなものが出てくるんだろう。おもしろいなぁ。こどもたちは、そういう時代にオンタイムで生きることになるわけで。ちょっと、うらやましいよ。