アップルといえば、マックしかないような時期があった。そのころはウィンドウズに独占されていた。マックは教育とデザイン関係が主な対象だった。
しかし現在は、一般的だ。スターバックスで、ひらいていて、ジャマあつかいされるくらいである。
では、じっさいマックユーザーは、なにをやっているんだろう。
個人的には、すでにマックは(性能がユーザーの使い方を上まわる)オーヴァー・スペックになっていて。そうだなぁ。たとえば、映像の編集など、手もとで重いデータを処理するひとにとっては、よいスペックなのかもしれない、かな。
いまはやりのディプラーニングはどうだろう。こちらも、かなりのスペックがもとめられる。
らいげつの(日本時間の午前2時の)6日より、アップルの発表会(WWDC)が開催される。
こちらで発表される、あたらしいマックはディープラーニングを意識した仕様になっているだろうか。
そうおもう反面、なにも手もとにハイ・スペックのマックがなくとも、クラウド側のアプリケーションをつかって、ディープラーニングすれば良いじゃないともおもう。
たぶん、グーグルは後者の立場をとっていて。だったら、安いクロームブックで十分かもよ。