いぜんにくらべ、家庭でパソコンは使われなくなったとおもう。
言うまでもなく、家庭で使うようなアプリケーションなら、スマホやタブレットで十分だからだ。
もっとも、従前の家庭でのパソコンの使い道も、年賀状を作るとか、あるいは住所録を保存するくらいだっただろう。そのときの時代のふんいきで買ったりして。
仕事では、パソコンが使われている。
いまだにワードやエクセルが使用されているようだ。個人的にはワードは余計な機能がありすぎて、いただけないし、エクセルは使わないので良く分からない。
先日、あるネット放送で、ネ申エクセル(かみエクセル)について触れられていた。エクセルを方眼紙のように使い、請求書など、定形の書式まで作ってしまうそうだ。
もちろん放送では、エクセル紙について批判していた。エクセル紙で作った書類を受け取った人は、また自分なりのエクセル紙に打ち変えるという。冗談のようなハナシだけれど、こういう例は少なくないそうだ。個人的も、この手のことには批判的である。
クラウド上でデータを共有しながら、ワークしていく。こちらについては好意的だ。
Slackや、グーグルのGsuite、プログラミングならGitHubなどなど、そのための、すぐれたツールも用意されているし。いいかげん、こちらを利用すれよな、まったく。