すこしずつ、わかってきたぜ。
JavaScriptのキモは、オブジェクトにあり、みたいな。
オブジェクトのコンセプトは、むつかしい。
解説書には、さまざまな説明がされているし、その内容を読んでも核心はつかめやしない。
ま、こういうときは、じぶんに引き寄せて解釈するわけで。
オブジェクトとは、属性を入れる箱である。
オッケー。まずオブジェクトをつくってみよう。ぼくの大好きなデリーカレーのオブジェクトだ。
var dailyCrurry = new Object(); //デリーズカレーオブジェクトを作成
dailyCurry.price = 850; //以下、プロパティ(名前と値)を入れる
dailyCrurry.place=’Ueno’;
dailyCurry.tast =’spicySour’;
dailyCurry.delicious true;
console.log(dailyCurry); //出力
{price:850,place:Ueno,tast:spicySour, delicious:true}
ちなみに、ここでは、めんどくさいので、記述しなかったけれど、オブジェクトにはプロパティだけでなく、メソッド(function())や、オブジェクト {}も入れることができてしまうんだ。
で、ここで疑問アリ。
var dailyCrurry = new Object();は、
var dailyCrurry = {}でもできてしまう。
なぜだろう。「開眼! JavaScript」(オライリー・ジャパン)の14ページにて、その疑問は解消したよ。2つとも同じである。後者は、前者のショートカットである。