世の中のモードは、大きく変わってきている。
地球温暖化と温室効果ガスの関係は不明である。
はっきり分からないのなら、温室効果ガスは削減すべし。そういう考え方が、僕の好みだ。
東京でも、北陸でも雪のトラブルが相次いだ。
ひと昔の降雪の解説は、たとえば三国山脈を起点にしていた。
げんざいは、北極を中心に、寒気がヨーロッパ、アメリカ、そして日本を覆うような解説だ。
温暖化による北極の氷の減少と、寒気の関係を解説する天気予報士も、いたっけ。
一方、日本の人口構成も、いぜんと、ずいぶん違っている。いわゆる高齢化が進んでいる。
大雪が降る。高齢者が増える。
逆にいえば、いままでは雪が少なく、若者がいっぱいいた。なので、移動の必然性が大きかった。クルマ社会である。
前置きが長くなってしまいましたねぇ。オッケー、はっきり言おう。
じつは、クルマよりウェッブのほうが、所与の条件の転換した現在に合っている
そして20年前のウェッブ、10年前のスマホ、これらがベースになり、これからが機械学習やブロックチェーンが、かならず根づいてゆく。
これらのアーキテクチャーが、ひとによっては400年ぶりの時代のモードの転換点という、これからに適応してゆくとおもうわけネ。