ワードプレスをつかって、ウェッブページをつくっている(このページネ)。
じぶんなりに、ウェッブアプリもつくったりした。
しかし、(じかんなど)コストを掛けたわりに、えられたアプリケーションは、ショボいというのが率直な感想だ。
こういうかんじは、(ブラウザーを通してみたり、つかったりする)ウェッブ系だけでなく、家でつかうパソコン一般でもあるでしょう。
でも、こちらだって、1年に1回、年賀状をつくるだけだったり、
たとえば、冷蔵庫の「食べ物を保存する」とか、洗濯機の「衣類を洗う」というアプリケーションの方が、よほど有用だったりする。
で、個人的に、やっぱりパソコンは数字をあつかうのが、パソコンらしいという結論に至っている。
ひとは目に見えるのは得意だけれど、ある意味、抽象的なことについては、パソコンの方が得意だろうみたいな。
抽象的なものというのは、数字であり、統計であり、機械学習だったりする。
はなしはズレてしまうけれど、いまでもWordというクソアプリをつかっている。
いまでも、原稿はWordがデフォルトみたいなところがあって。オレがいやでも、先方がフツーにつかっている。こういうのは、なかなか変わらない。
かといって、Word以外のエディタも「おびに長し、たすきに短し」で、こちらもねぇ、という感じだ。
ただし、ここ数日、(統計などにつかわれる)Anaconda上のエディターが、ちょっといいかなと思ったりして。しばらく、つかってみよっと。