Pythonを学んでいたころ、
簡単なデータベースと数行のコードでネーミングのアプリを作成したことがある。
結論を言ってしまえば、使いものにはならなかった。じつは作りながら、そう思っていたんだけれどね。
それに比べるとClaude3を利用したネーミング作成とは雲泥の差がある。
とりあえず1回目、任意のプロントを書く。次に、そのアプトプットをみて、プロンプトで指示することでネーミングがフラッシュアップされてゆく。
ネーミングの説明文も提案させる。
その際には、AIエージェント的に、やりとりすると文章がフラッシュアップされる。
AIエージェントは、目標を与えると、その目標を達成するためのタスクを作成し、自律的に目標をクリアしようとする。
現状、AIエージェントを使う場合、関連したオープンソースのチュートリアルをしたり、APIを使う必要が出てくる。プログラマーなら、こういうの面白いだろうし、うらやましいわぁ。
いまやっているプロンプトは、こんなかんじ。
>>あなたは日本の優秀なコピーライターです。
>>今度は、あなたは文章の批評家です。あなたの書いた文章を100点満点中、点数を付けてください。
>>改善点を、あなたのリライトした文章に反映させてください。