日銀が保有している株を放出しだした。にも関わらず、日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を付けている。
どうやら今年に入り始まったNISAが大きく影響しているらしい。
あいにくぼくは株には不案内だが、じぶんなりに思いを巡らしてみた。
1)日銀が保有する株を減らせば、そのぶん同行にはまた株を買う余力ができる。
いざ株が暴落したとき買い支える余力ができる。
2)投資された会社は、そのお金を設備に変え、新しい事業が始められる。
でも、ここで疑問が。
投資って、これから期待される事業に行われるものでしょう。
たとえばアメリカのマイクロソフト(AIに期待)や、アップル(VisionPro/VRに期待)のように、日本にはそういうプロダクトが見当たらないよねぇ。謎だ。