フリー(ソフトウェア)2

引き続き、フリーソフトウェアについて考えている。

サーバーでは、UNIX系を中心に、フリーのOSやソフトウェアが、よく使われている。それに比べ、パソコンでは、フリーソフトウェアがあまり使われていない。なぜか。

そのひとつの要因として、パソコン上のフリーウェアは、日本化されていないからだと思う。

メニューバーは英文字だし、日本語が打てないものさえある。そのほか、なんとなく、雰囲気が欧米っぽいかんじもする。たとえば、WordやExcelにくらべ、関連書籍も少ないし。一般的なユーザーとしては、やれやれである。

では、サーバーのOSやフリーソフトウェアは、どうか。ここからは推測になるけれど、サーバーを扱う人は、それを職業にする人なわけで。一般ユーザーとは、立場も知識も、そして人によっては、モティベーションも違うんじゃないかなぁ。たとえ、ローカリゼイション(日本化)されていなくても、そのへんは、うまくやっている気がするな。

フリー(ソフトウェア)

フリーウェア、いや、フリーソフトウェアと言った方が、なじみやすいかなぁ。文字どおり、フリーのソフトウェアなんだから。

フリーとは、無料のことである。お金がかからない。

それは、その通りなんだけれど。ついさいきん、オレは「フリーは(お金はからないけれど)コストがかかるよなぁ」と思いはじめたんだ。

時間も、手間も、モチベーションの減退もコストである。「いまさら、なに言っとるんだ?」というような基本的なことに、実感がわいてきたんだね。

たとえば、フリーソフトウェアを採用する。とうぜん、サポートはない。グーグルで検索して、関係ありそうなウェッブからウェッブへと、ウロウロすることになる(で、しまいに、いやになって来る)。

書籍のばあい、そもそも、そのフリーソフトウェアのタイトルがないケースがあるし、逆に、人気のあるソフトウェアの場合、多すぎて、あれこれと手を出してしまうことになる(やはり、いやになって来る)。

ま、そもそも、リチャード・ストールマンといったハッカーたちのあいだでは、フリーソフトウェアのフリーは、「自由」という意味合いで使われていたわけで。

自分の作ったソフトウェアを公開して、自由に使っていいし、そのソフトウェアを自由に書き換えてもいい。そんなかんじのフリー。

固定でもIPアドレスは変わるのか

携帯は家や会社だけで使うのではなく、移動先でも使うから、キャリアから割り振られるIPアドレスは、そのつど変わる。それは分かっていた。

では、光回線を使っている家や会社では、どうだろう。一箇所にいるのだから、プロバイダーから割り振られているIPアドレスは、常に同じだろう。素直にそう思うよね。でも、違うのである。

先日、それを知る必要があって、プロバイダーにその旨、メールにて問い合わせていた。答えが返ってきたら、モウケもののような気分でいたが、本日、電話をちょうだいした。ありがたいよー。

担当者「先日のメールの件ですが(光回線のような建物に引き込まれている回線でも)IPアドレスが一定であるわけでは、ありません。たとえば、ルータの設置をし直したり、スイッチを切り替えたりしたばあい、IPアドレスが変わる場合がございます」

俺「では、仮にルーターをまったく触らない場合は、どうでしょ」

担当者「ルーターのファームウェアは自動的にアップデートされることがありますので、その際にも、IPアドレスが変わることがあります」

ふむふむ。