いままでNASにてデータをバックアップしていた。
「なぜNASだったのか」はさておき、それ以上に、データがバックアップされていたり、されていなかったり、
これは、ひとえに、NASと、MacのTimeMachine(バックアップのためのアプリケーション)の相性が悪かったせいである。
不安定なので、サポートにたずねたり、それなりのコストがかかる。
なので、げんざいは、最小限のデータのみUSBメモリにバックアップしていて、
たとえばMac故障など、不測の事態にてデータが戻らない場合、最小限のデータのみを復旧させ…それ以外で、万一必要なデータのバックアップを失念していた場合は、あきらめる戦略である。
げんざい、Microsoft356を試用している。想像以上にスマートだ。
これにより、Mac(ローカル)でも、ネット経由のブラウザーでも、Officeが利用できる。
後者は、ML(マシーン・ラーニング/機械学習)によるアプリケーションがつかえる。たとえばWordなら、音声で文章を書いたり、自動翻訳も可能だ。
ネットワーク環境にいれば、自動的にデータはクラウド上のOneDriveにバックアップされる。NASの使用をやめたので、この点も力強いですねぇ。