Microsoft365

いままでNASにてデータをバックアップしていた。

「なぜNASだったのか」はさておき、それ以上に、データがバックアップされていたり、されていなかったり、

これは、ひとえに、NASと、MacのTimeMachine(バックアップのためのアプリケーション)の相性が悪かったせいである。

不安定なので、サポートにたずねたり、それなりのコストがかかる。

なので、げんざいは、最小限のデータのみUSBメモリにバックアップしていて、

たとえばMac故障など、不測の事態にてデータが戻らない場合、最小限のデータのみを復旧させ…それ以外で、万一必要なデータのバックアップを失念していた場合は、あきらめる戦略である。

げんざい、Microsoft356を試用している。想像以上にスマートだ。

これにより、Mac(ローカル)でも、ネット経由のブラウザーでも、Officeが利用できる。

後者は、ML(マシーン・ラーニング/機械学習)によるアプリケーションがつかえる。たとえばWordなら、音声で文章を書いたり、自動翻訳も可能だ。

ネットワーク環境にいれば、自動的にデータはクラウド上のOneDriveにバックアップされる。NASの使用をやめたので、この点も力強いですねぇ。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!