Excelのデータは、pandas(pythonのライブラリー)により読み込み、必要なカタチに前処理を行なってきた。
先日より、Microsoft365を試用している。Microsoft365は、ついこの間までOffice365という名前だったようだ。
その名が示すとおり、Word、Excel等がパッケージ化されたOfficeが利用できる。
ただし従来のようにパッケージの買い切りではなく、
月ごとに利用料を支払う、いわゆるサブスクリプションとなっている。
Excelについて言えば、データを前処理しグラフ化する場合、Pandasより、ぜーんぜんラクである。
「あれ、これでできちゃんだ」というかんじで「いままでのpandasの作業は何だったんだ」という印象ですねぇ。
ただ、Excelのデータをもっと複雑に扱う場合、たとえば、いくつものシートからデータを抽出する場合など、Pandasは有効だよね。
(たぶん)このへんから、Excel VBAと競合して来るんでしょうねぇ〜