いぜんはブロックチェーンの、げんざいはディープラーニングのチュートリアルをやっている。
一般的には、なじみのないコトバかもしれない。
前者の代表的なつかい方は仮想通貨、後者はAIの手法といえば、すこしはわかりやすいだろうか。
プログラミングは本業ではない。では、なぜやっているんだろう。
あとづけの理由になるけれど、それは、パソコンさえあればできるからだ。
げんざい東芝が迷走している。
ぼくが東芝をやっていたころも、ゆれた。いわゆるITバブルの崩壊の時期だ。それとくらべても、げんざいは、よほど、ゆれているだろう。
東芝のライティングのなかには、技術系のものもあった。小向工場で本物の人工衛星をみたこともあるんだぜ。
ま、もっとも人工衛星は工場内でみただけで、ライティングまでやっていないけれど、ほかの機械類の文章は書いた。
そのさいは、まず下書きのようなものを書いて、担当者と数回、多い時は十数回やりとりしながら、なんとかカタチにしていた。
けれど、じぶんで手を動かしながらの理解ではないので、もやもや感は残った。
それに比べると、パソコンでチュートリアルすることで、理解の感じがちがうとおもっているわけ。