周囲で韓国の映画やドラマが流行っている。
個人的にも「パラサイト」、例の「愛の逃避行」など、みたりした。
シリアスな最近の日本映画とちがい、こちらはメルヘン的だとおもった。
僕のばあい、韓流にハマるまで至っていない。
僕らの世代は、海外と言えば、みるもの、きくもの、読むものはアメリカ産だった。もっとも当時は、アメリカもイギリスも区別さえ、つかなかったけれど。
でも最近は、韓流ドラマや、台湾の唐 鳳(オードリー・タン)の著作、いま読んでいる、中国の作家・劉 慈欣(リュウ・ジキン)の「三体」など、東アジアの著作に触れる機会が増えてきたよね。