インターネットは回線ではない。あえて言えばTCP/IPだ。
TCP/IPを実装したソフトウェアは当初、値段が張ったけれど、windows95には最初からバンドルされていた(無料)
併せてexplore(ブラウザー)もバンドルされていた。
ブラウザーはモザイク、それに続くNetScapeが先陣を切っていた。
しかし(インターネットのキラーアプリケーションである)ウェッブを一気に普及させたのはマイクロソフトである。悔しいけれど、間違いない。
ま、それだけシェアを独占するプロダクトが旗を振る影響力は計り知れないという…
ハナシがそれてしまった。
ブラウザーはhttpによりサーバーとやり取りする。
TCP/IPが下位、httpが上位のレイヤーとなる。
以上、ウェッブの仕組みについて概観してみた。
一方、ウェッブの特徴って何だろう?
それはウェッブページのハイパーテキストにある。
要は、他のページにリンクを貼ったり、貼られたりするテキストだ。
この特徴をうまく取り入れたのがWikipediaやGoogle検索である。
これがWeb1.0としよう。
そして次のWeb2.0の特徴はタイムラインだ。
代表的なプラットフォームはTwitterやFacebookである。
そして、次はWeb3.0ということになるのだが…これは、また後日にて。たぶん。