CrowdworksのネーミングやキャッチフレーズについてOpenAIを試用している。
結論から言えば、後者のキャッチフレーズの方が有用だ。
少なくとも僕にはない発想が多々ある。その際には提示されたフレーズが
どのようなアプローチを取っているのか考えたりもする。
ちなみに自分から出てきた言葉と同様、AIが提案するフレーズを解説するのも難しい。
ま、それはあくまでも僕の解釈であって、AIがどう考えたのかは知る術もない。
まったく無関係のフレーズだったり、プログラミングのコード(のようなもの)が提示されることもある。
そもそもOpenAIはどこから学習データを取って来ているのだろう。
きょうはAIによるキャッチフレーズについて書いていこうと思っていた。でも、やめました。AIによるプログラミングへ話題を変えてしまおう。
OpenAIはプログラミングも記述できる。チュートリアルによると、とくにPythonが得意だ。
試しに「足し算の関数を書いて」と支持すると、Pythonでちゃんと足し算の関数が示される。
先日「世界2.0」(佐藤航陽)を読了した。本書は未来を知りたい人にとっての良書となっている。一読をおすすめしたい。
その中で「DeepMindが開発したプログラミングAI Alpha Codeが、競技プログラミングコンテストで参加者の上位54%以内に食い込む成績を発表したのです」(p267)とある。