イーサリアムのチュートリアルを終えた。
すっきり行かなかったけれど、いちおう、終了した。
少しずつやってきたので、そりゃ、チュートリアルと同じ最終形にしたかった。
ま、でも、実際にコードを(写経のように)書くことで、書籍やネットの情報の読み込みでは到達できない理解を得ることができた。大きな収穫だと思っている。
DAOは、Solidityで書かれたスマートコントラクトと、WebUI(ウェッブ上のユーザーインターフェイス)で構成される。
核となる前者はブロックチェーン上にデプロイすると修正できない。それだけにテストを行い慎重に扱わなければならない。
WEbUIは、スマートコントラクトに記述したオブジェクトを呼び出し、ウェッブ上に表示させたり、動かしたりする。
チュートリアルでは数え切れないほどMetaMaskを立ち上げた。
価格が暴落したといえ、暗号資産はまだ高い。イーサーも同様だ。
幸い、イーサリアムではテストネットワークを利用することができる。テストに使うイーサーは無料で得ることができる。なので、アドレスの遷移やMetamaskの感じをつかむ良い機会となった。