ぼくは手を動かして納得するのが好みだ。
このウェッブサイトはWordPressをつかい、自分で作成している。
作成していたとき、大手の本屋さんに行けば、コンピュータのコーナにウェッブサイト、とりわけWordPressの書籍がズラリと並んでいた。
オッケー。便宜上、ウェッブサイトをWeb1.0、SNSをWeb2.0、そしてトークンによるコミュニティをWeb3.0としようか。
Web2.0(SNS)はユーザーがやり取りするプラットフォームがさいしょから用意されている。
それに対してWeb1.0は自分たちで作成するのが基本となっている。
その点、Web3.0はWeb1.0と似ている。
たとえばイーサリアムのばあい、トークンを発行するスマートコントラクトは自分たちで作成する。ちなみに、その際のフロントエンドはReactがよく選ばれている。親和性が良いのだろう。
Web3.0については、かつてのように書籍は多く発刊されていない。
なので必然的に、ネット上のチュートリアルでやったり、不明な点はネット上で質問することになる。
そして、その際には英語でやることになる。web3.0は日々変わっていて、翻訳を待っていては間に合わないし、良い内容のチュートリアルは英語となっている。
ぼくは現在、イーサリアムの言語Solidityのチュートリアルをやっている。その際にはDeepL(機械学習による翻訳)を使いまくっている。機械学習のキラーアプリケーションがようやく出てきた感じだわ。