Pythonを学習して来て良かった。
ポイントは、まずはプログラミング言語をひとつマスターする点にある。
たとえば現在、イーサリアムの理解を深めるため、Solidytyをやっている。
その際には、ときどき「Pythonなら、どう書くだろう」と思い、たしかめながら進めている。
Pythonは汎用性の高い(いろいろな場面で使われている)言語だと思う。
その点、Pythonの良さと言えるかもしれない。
「ゼロから作るDeepLearning」という書籍がある。
専門的な内容でありながら、当時のディープラーニング(機械学習)ブームに乗り、ベストセラーになった。
個人的には、第5章の「誤差逆伝播法」で行き詰まった。どうしても、そのコンセプトが理解できなかった。
それ以前の章でも、不明のまま進めていた箇所があるのだが、
きのう、フと思いつき、不明から開放された。
MNISTデータセットを使い、重みとバイアスを付けて、最後にアウトプットする箇所だ。
その箇所を、改めて読んでみると、訓練用のデータを使い訓練されているデータにより既に重みとバイアスが用意されていることに気づいた。
なので、ここでは訓練データ自体は頭から外して宜しい。テストデータに用意された重みとバイアスを掛け、必要に応じ関数に入れ、アウトプット。その確率の一番高いインデックスと、テスト用のラベルが一致する確率を求めていたという。
この文章を読んでいる人は、何を書いているかサッパシ分からないよね。ここは、自分の頭の整理用として失礼します。